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どのような勉強会がありますか?
西陣病院では下記のとおり勉強会を実施しています。まず最初に行われる「新卒看護師オリエンテーション」では接遇や社会人、病院職員として必要な知識の学習から感染対策(手洗い、廃棄物の処理方法など)や医療安全(誤薬、患者誤認、転倒転落予防など)、看護記録(情報端末の取り扱い、カルテの見方など)といった看護師として必要な基礎知識を配属前に集合研修で学習します。また、オリエンテーションのなかで「看護現場の体験」を実施しております。これは配属前に各部署で看護体験を行い、部署の特殊性の理解と学生から社会人になるための心の準備をします。配属希望はこの「看護現場の体験」が終わった後に出してもらいます。
●平成19年度新人看護師勉強会予定表
4月初旬 |
新卒看護師オリエンテーション |
下旬 |
配属後の悩み相談会 |
5月 |
救急蘇生勉強会 |
6月 |
薬剤の取り扱いに関する勉強会 |
7月 |
ME機器に関する勉強会 |
8月 |
看護記録に関する勉強会 |
9月 |
心電図に関する勉強会 |
10月 |
フォローアップ研修会 |
12月 |
透析療法に関する勉強会 |
1月 |
看護観(2年目の課題)に関する説明会 |
3月 |
フォローアップ研修会 |
各部署へ配属された後は4月の下旬に配属後を振り返ることを目的に研修を行います。その後5月〜9月にかけて、業務の独り立ちを目的に勉強会を実施します。講義内容は新卒看護師の業務の進み具合や新卒看護師及び現場のスタッフの意見を参考に決定しています。10月以降は次年度へ向けての勉強を少しずつはじめていきます。
表を見て「毎月、集合研修?」と思われたかもしれません。同期の仲間が月に一度会うことで、同期の絆を深めることが出来る機会になることを期待して企画しています。
現場の指導は誰がするの?
集合研修に対して、「各現場の指導はどうなっているの?」と気になるところですね。現場の指導はプリセプター制度を採用して指導に当たっています。プリセプターは3〜5年目のスタッフが担当し、マンツーマンで指導にあたります。
プリセプターは指導だけでなく、現場での困ったことや悩み事、勉強の相談にのります。初めて看護を行うあなたの力強い見方になります!
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2年目以降はどんな勉強をするの?
新卒看護師のみなさんが次に進むステップを紹介しておきます。2年目の課題として、入職後1年間行った看護を振り返るために「看護観」をまとめます。看護論、看護観の学習を行い約半年間かけてレポートを作成します。自身の看護を振り返り、確信を得て、今後の看護につなげていきます。
3年目以降はプリセプターとして、新卒看護師の教育に参加するためにプリセプターの基礎、役割などを勉強します。
また年1回行われる看護研究発表会の参加が可能になります。看護研究は各部署、各種委員会単位で行われ、看護観同様、外部講師の指導の下、実施しています。また院内の発表のみならず、各種学会への発表も行っています。
その他経験年数にかかわらず、だれもが、受講可能な勉強会を月1回実施しています。内容はアンケートをもとに現場のスタッフが見たい、知りたい、聞きたい内容を中心に勉強会を実施しています。
●平成19年度 勉強会予定表
対象 |
コース名 |
回数 |
内容 |
2年目 |
看護観コース |
年4回程度 |
|
3年目以降 |
プリセプター
コース |
年4回程度 |
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|
看護研究
コース |
年3回 |
研究の基礎と方法の講義、スライド作成の勉強会を実施
|
全看護職員 |
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月1回 |
心電図、薬剤、ME機器、食事、褥瘡、ターミナルケアなど
|
アシスタント |
|
年4回程度 |
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集合教育以外の勉強会はありますか?
今まで紹介したのは教育委員会主催の勉強会ばかりでしたが、各部署では、専門的な勉強会を実施しています。例として、
病棟では
・心疾患と心電図、糖尿病と薬剤
・CAPDの基本的理解、消化器手術の術後管理
・ストーマケア、ターミナルケア、転棟転落の予防
・認知症の理解、褥瘡の予防と処置 など
外来では
・内視鏡処置検査
・癌化学療法
・皮膚科処置 など
透析室では
・電解質、シャント管理 など
手術室では
・手術体位による損傷の予防 など
例以外にも院内ではさまざまな勉強会が実施されています。
院外の勉強会にもたくさんのスタッフが参加しており、いろいろなことを学びやすい職場環境です。
「日々進歩する医療、看護を勉強し、良い看護が提供できる」をテーマにわたしたちは日々頑張っています!
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