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このサイトに掲載している記事の一覧です

西陣病院だより西陣病院の広報誌、「西陣病院だより」に掲載された記事などを、このホームページで紹介させていただいております。
現在公開中のページは以下のとおりです。

「西陣病院だより」は奇数月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)の月初に発刊しております。
西陣病院内で配布しておりますので、是非ご覧ください。


2010年9・10月号の「西陣病院だより」に掲載されている記事です  NEW

  診療に関すること:腎臓・泌尿器科
    慢性腎臓病(CKD)外来が始まります - 腎臓・泌尿器科  奥原 紀子

  診療に関すること:内科
    ピロリ菌と私達の関係は? - 内科 医長 曽我 幸一

  その他:催しの紹介など
    「看護の日」イベントの紹介 - 看護部 教育担当科長 矢野 美香子

  診療に関すること:薬剤科
    インフルエンザワクチンのはなし - 薬剤科 主任 森本 卓志

  診療に関すること:看護部
    「『京の里山 丹波紀行』 -写真展示に癒されて- - 本館3階 科長 三宅 加代美

  各科より:栄養科:ビタミン・ミネラルと栄養シリーズ
    カルシウム -骨粗鬆症を予防- - 栄養科 管理栄養士 河本 久美子


続き▽

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「看護の日」イベントの紹介

(この記事は2010年9・10月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)

看護部 教育担当科長 矢野 美香子


 近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日は「看護の日」に制定されています。京都府看護協会は「看護の日」記念行事の一環として5月~8月に、看護師を目指されている中学生以上の学生および一般府・市民を対象にした「ふれあい看護体験」を実施しています。

 今年も西陣病院では、7月31日(土)に高校生3名を招き、看護を体験していただきました。食事介助の見学や全身清拭の介助を通じて、患者様と関わっていただきました。患者様から「頑張って看護師さんになってや」とエールをいただいた学生さんは「私が患者様に元気を与えようと思っていたのに、逆に患者様からいっぱい元気をいただきました。先ずは、頑張って勉強して看護学校に入学します」と看護師への道を歩む決意をあらたにされました。

看護の日 「ふれあい看護体験」の実施に合わせ、西陣病院では「ふれあい健康チェック」のイベントを開催いたしました。外来通院されている患者様や地域の方々に、身長・体重測定をはじめ、体脂肪率、血糖測定、血圧測定など実施しました。健康相談のブースでは、身体計測の結果をもとに日頃の健康に関する相談も受け付け、参加していただいた方々と色々なお話をさせていただくことができました。

 また、西陣病院デイケア利用者様の素敵な作品を展示させていただきました。細かな作業を必要とした作品ばかりで、外来患者様だけでなく、病院スタッフも多くの作品を見てとても感動しました。

 そして今年は、訪問看護ステーションの利用者様のご家族様の手記や、皮膚・排泄ケア認定看護師の活動をパネル展示しました。認定看護師の活動を初めてご覧になられた方も多く、このようなイベントを通じて、病院だけではなく、色々な場での看護活動をお伝えし、地域の皆様との交流を図っていきたいと思います。

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ボランティア活動をふり返って

(この記事は2010年5・6月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)

ボランティア 宮本清正



こちらで病院ボランティアをさせて頂いて2年目となり、昨年末、突然倒れた母親の対処にボランティア経験がすごく役にたった。

古い田舎の旧家の長男に生まれ、家業以外に神事を初めとする伝統行事やしきたりをこなして来た。

10年以上もやっている内に形から入って心にいたるというか「一族の者がサラリーマンとして、パソコンや出張、人脈づくりのための酒やゴルフという現実生活に忙しい中で、1人はこう云う者がいるのも全体のバランスがとれて良いだろう。何らかの形で人の役に立つ事は良い事だ。ノールール、反則ありのプロレスより礼に始まり礼に終わる柔道のような人生は、紳士的で理想だ。生きていたら順境も逆境もあり、なかなか難しいけど」と言う考えも少しづつ私の中に芽生えていた。それだけに、ボランティアをさせてもらい一人で病院周りの草むしりをしていても、困っている人を助けている病院の草むしりをしているんだと言う自己満足があった。

また、一般企業しか体験していなかった私にとって、人間の持つマンパワーである社交性、知力、体力を人の健康のリカバリーのために使っておられる病院で働く人の姿も新鮮だった。

個人的にも「主体的に動く大切さ」を知り、長い田舎暮らしの中で目立たず、騒がず静かにしておく事が、世間体にうるさい田舎暮らしにとって安全だと言う考えに自然と固まりつつあったので、私にとって新たな発見となり、今後、親とバトンタッチして家業をしたり、地域の役員活動をして行く上で、大切な事を気付かせてもらえたと思っている。

時間的ゆとりがあれば、今年は帰り道に古典雅楽を習いたいと思っている。


| Copyright 2010,04,28, Wednesday 04:19pm administrator | comments (x) | trackback (x) |

 

新年のごあいさつ 平成二十二年 元旦

(この記事は2010年1・2月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)

院長 伊谷賢次 西陣病院 院長 伊谷賢次

明けましておめでとうございます。

皆様には、さわやかな新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。また、昨年中、当院に賜りました数々のご厚情とご支援に対しまして、職員一同心より御礼申し上げます。

21世紀は、医療制度改革から始まり、経済不況により福祉医療を取り巻く環境はさらに厳しいものとなりました。しかし、当院の目指すべき目標は変わらず、設立当初からの基本方針である、地域に密着した良質な医療をさらに高いレベルで提供することにあります。そのためには、ハード面、ソフト面ともさらに充実させなければなりません。

ハード面では平成16年に本館増改築工事を着工し、平成20年3月に今日の患者さまのニーズに十分お応えできる医療環境の容積を確保することが出来ました。その間、西館も本館同様の療養環境確保のために、すべての病室を6床から4床に改修工事を行いました。また、平成20年11月から手術室の増室・改修工事に取り組み、平成21年3月に無事完了し、4月より新手術室が稼動しました。すべての手術室はHLED無影灯(日本初)を設置し、21インチ天井吊り下げ型ハイビジョンTVモニターも併設しましたので、直視下、鏡視下とも良好な視野が得られ、より安全な手術が可能になりました。このような大規模な増築・改修が無事に完了できましたのも、患者さまや地区住民の皆様のご理解やご支援のお陰と深く感謝申し上げます。今後はこの設備と機能を、如何により良く活用して行くかが、私共職員の最大の課題であろうと思っております。

ソフト面では今後さらに診療体制を充実させ専門性の高い急性期病院を目指します。診療体制の充実には医師のマンパワーが必要ですが、今は医師不足の時代です。当院では、平成21年2月に日本内科学会教育関連病院に認定されましたので、今後は内科医を目指す若い医師の育成にも力を注ぎたいと考えています。また、当院の柱のひとつである透析医療や中高年層の多い地域の病院ですので、合併症の多い患者さまが安心して安全で高度な医療を受けていただけるには各科医師の連携はもちろん看護師をはじめ、すべての医療スタッフのチームワークが必要です。職員全体が、患者さまを主体に考え、良質な医療を提供するためにスタッフ一人ひとりが役割と責任を自覚して努力していきますので、今年一年、さらなるご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。


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京都府ウオークラリー大会に参加して

(この記事は2010年1・2月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)


栄養科 管理栄養士 栗田文恵


11 月8日晴天に恵まれ、木々がところどころ紅葉し始めた宝が池公園で行われた京都府ウオークラリー大会に西陣糖友会(糖尿病患者さんの会)の患者さま4名と病院スタッフ9名で参加しました。ウオークラリーは歩くことを通じた健康作りを目的として行われており、地図を参考に歩きながら、途中にあるチェックポイントでクイズ(糖尿病の薬や食事療法に関すること、京都に関することなど)やゲームをします。各チェックポイントでの得点とゴール時間によって順位が決まります。

ウォークラリーにて健康チェックと準備体操の後、西陣病院チームは3チームに別れてスタートしました。クイズは少し難しいクイズもありましたが皆で相談して答えを決め、ゲームは高得点を狙って皆で交互に取り組みました。歩いている時には療養に関することだけでなく、ご家族のことや趣味のことなどを様々話しながら楽しく進んでいきました。途中で昼食をとり、約2時間で全員元気にゴールしました。

このウオークラリーでは病院では見られない患者さんの一面を拝見することができ、楽しいひと時でした。

そして結果は見事、西陣病院チームは優勝・準優勝をとることができ、賞状と景品をいただきました。

ウォークラリーにてまた来年度もより多くの患者さんと一緒にウオークラリー大会に参加できることを楽しみにしております。


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