社会福祉法人 京都社会事業財団 西陣病院
〒602−8319 京都市上京区七本松通今出川上る溝前町1035
TEL:075−461−8800  FAX:075−461−5514
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病院長よりご挨拶

ご挨拶

 

 

 

 

 

西陣病院 院長 伊谷賢次

 

 西陣病院は1934年京都府社会事業協会によって、大報恩寺(千本釈迦堂)の境内に西陣診療所として開設されたことが、その始まりです。1950年に今日の西陣病院に改称され、現在まで73年間にわたり、地域の福祉医療を支えてきました。

 21世紀は、医療制度の改革によって、医療の取り巻く環境は厳しいものがあります。しかし、当院の目指すべき目標は変わらず、設立当初からの基本方針である、地域に密着した良質な医療をさらに高いレベルで提供することにあります。そのためには、ハード面、ソフト面ともさらに充実させなければなりません。

 ハード面では、2005年に念願の病院増改築に着手し、2006年9月に地上5階、地下2階の本館増築の第一期工事が終了しました。地下1階にはPET 装置の移設や64列のマルチスライスCT(MDCT)、1.5TのMRIなどの最新機器に更新し、放射線科の常勤医も2名体制となり、画像診断センターを開設しました。地上1階は外来部門で診療環境を整備しました。地上2階は透析センターとして115床のワンフロアー化でより安全な透析医療に努力いたします。地上3階から5階の病棟は1病床に8uを確保し(1病室4床)、患者さまのアメニティが向上しました。

 ソフト面では、今後さらに診療体制を充実させ専門性の高い急性期病院を目指します。当院の柱のひとつである透析医療や中高年層の多い地域の病院ですので、合併症の多い患者さまが安心して安全で高度な医療を受けていただけるには各科医師の連携はもちろん看護師をはじめ、すべての医療スタッフのチームワークが必要です。職員全体が、患者さまを主体に考え、良質な医療を提供するためにスタッフ一人ひとりが役割と責任を自覚して努力していきます。

 2008年3月には長らくの工事期間を経て、病院増改築が竣工いたしました。 今後は、ハード・ソフトともさらに良くなり、患者さまが安心して高度な医療を受けていただける病院になってまいりますので、変わらずのご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

基本理念と基本方針


基本方針

 

西陣病院の組織図

西陣病院組織図 透析センター 訪問看護ステーション西陣 医療社会福祉課 介護保険相談室 脳神経外科 内科 循環器科 消化器科 外科 肛門科 整形外科 皮膚科 眼科 泌尿器科 麻酔科 神経内科 透析センター 放射線科 デイケア 介護支援センター 放射線科(画像診断センター) 薬剤科 臨床工学科 リハビリテーション科 栄養科

 

西陣病院の沿革

開  設  者 社会福祉法人京都社会事業財団
創       立 昭和9年10月1日
名       称 西陣病院   院長 伊谷 賢次
所  在  地 京都市上京区七本松通今出川上ル
病  床  数 一般320床 透析115床
診  療  科 内科 循環器科 消化器科 神経内科 外科 肛門科 整形外科 皮膚科
脳神経外科 泌尿器科 眼科 麻酔科 リハビリテーション科 放射線科

昭和 9年10月 財団法人京都府社会事業協会の事業として、現在地に西陣診療所を開設し 地域住民の診療を開始する
昭和11年 9月 西陣救療所を併設し、収容医療を行う
昭和25年 1月 診療所及び救療所を合併し、収容医療機能の充実を図ると共に、名称を西陣病院と改称する                              
総病床86床
昭和45年12月 一部の病棟を鉄筋コンクリート造りに新装し、当院近代化の幕開けとなる
 総病床115床
昭和47年 7月 近畿でも有数の腎臓科を設置し、厚生省の指定医療機関として血液透析治療を開始する
昭和48年 2月 新棟(現本館)完成する。地下1階、地上6階建て、総病床224床となり「最新高度の水準と患者さん中心の医療」を最大の目標として、施設の全面的整備に着手する
昭和51年 4月 福祉事業課新設。本格的な医療福祉事業を開始する。
昭和54年 4月 研究室の設置、検査室および診断治療設備等の充実を図る。これにより、病棟の一部を診療棟(透析室)に用途変更し、病床が大幅に減となる
総病床一般121床 透析48床 
昭和58年12月 新棟(西館)建設計画により地下連絡道を建設する
昭和59年 9月 第2透析室を拡張する 透析53床
昭和60年 9月 ベビーサイクロトロン、ポジトロンCT等の最新鋭設備を導入し、京都北部の中核病院として著しい充実をみる
昭和61年11月 新棟(西館)竣工する。病床数212床、地下2階、地上5階建。引き続き本館病棟の全面改装を行い翌62年完成し全病棟新装なる
総病床333床 透析53床
昭和63年 4月 第1透析室を拡張、本館4階を改装しICU病棟を新設する
透析60床
平成 1年 4月 本館外来の全面改装を行い診察室を増設する。これにより外来診療棟の大幅拡充をはじめ手術室、サプライ、リハビリ等が近代的なものに生まれかわる
平成 4年10月 脳神経外科を開設する
平成 5年 9月 本館4階を用途変更し第3透析室を新設。同時に第1透析室の拡充、第2透析室の全面改装を行う。更に、西館3、4階を基準看護特3類の承認を得る
                                            
 総病床320床 透析85床
平成 6年10月 眼科診療体制、整形外科の拡充強化を図り、専門外来として腎不全外来、糖尿病外来を開設する
平成 7年 3月 訪問看護ステーション「西陣」を開設し在宅医療部門の拡充を図る
平成 7年 7月 「在宅介護支援センター・西陣病院」を開設し地域医療と福祉の情報拠点 として事業活動を開始する  
平成 7年 8月 「デイケア」を開始する
平成 8年 4月 高速ヘリカルCT(ゾマトム・プラス4)を導入
平成 8年 8月 最新式MRI(シーメンス社マグネトーム・インパクト・エキスパート)を導入
平成 9年 2月 最新型結石破砕装置(エダップ製)に更新
平成10年 1月 肛門科を開設
平成10年 7月 最新型ポジトロンCT(島津メディカル製)に更新
平成10年10月 西2病棟を療養病棟、本館5・6階及び西館3・4・5階に2.5:1(A加算)の承認を受ける
平成11年 3月 コージェネ発電システム運転開始。本館玄関を全面改装。
平成11年 3月 透析センター開設(透析室より改組)
平成11年10月 院外処方箋の発行を開始する
平成11年11月 初・再診受付を全面改装。透析患者控室を増設・
平成12年 4月 介護保険施行にあたり、居宅介護支援事業並びに通所リハビリテーションを開始する
平成12年 5月 急性期医療へのさらなる対応をふまえ、本館5階ICUを開設
平成12年 6月 地域により密着した医療を目指し地域医療連携室を開設
平成14年 1月 「優良自衛消防隊」として知事表彰を受領する。
平成14年 3月 訪問看護ステーション新築に伴い移転する。
平成14年 4月 全館禁煙の実施。
平成14年 5月 SPDシステムを導入し、物品の一元管理を実施。
平成14年 8月 平成13年度版「病院年報」を発刊。
平成14年 8月 日本医療機能評価機構の病院機能評価の受審。
平成14年 9月 血管造影撮影装置(島津メディカル社製)に更新する。
平成14年11月 日本医療機能評価機構より病院機能評価の認定証を受領する。
平成15年 3月 最新型全身用PET装置(シーメンス社製)の使用許可決定。
平成15年 4月 伊谷賢次院長 就任。
平成15年 6月 PHS通話システム導入。
平成15年 7月 セコム警備会社に警備業務を委託。
平成16年 5月 本館増改築に着手し、埋蔵文化財調査を実施する。
平成16年 9月 オーダリングシステム導入。
平成17年 3月 本館増改築計画に伴い、北野保育園新築、移転。
平成18年 4月 西館2病棟(50床)療養病棟を廃止し、全館(320床)13:1入院基本料、看護補助加算2の承認を得る。
平成18年 6月 西館3・4・5病棟及び本館5病棟(222床)10:1入院基本料の承認を得る。
平成18年 9月 本館増改築第一期工事完了。一部病棟の再編を実施する。
平成19年 3月 西館2・3病棟(110床)10:1入院基本料の承認を得る。
これにより全病棟10:1入院基本料となる。
看護師寮(西寮)改修工事完了する。
平成19年 7月 本館増改築第二期工事完了。一部病棟の再編を実施。
血液透析センターを1フロアとする(115床)。
立体駐車場(45台収容)運用開始。
平成19年10月 日本医療機能評価機構の更新認定を受審する。
平成19年11月 西館改修工事完了、一部病棟の再編を実施する。
平成20年 3月 本館増改築第三期工事完了。 総床面積9,681.03平米。
看護師寮(北寮)新築工事完了する。
平成20年 4月 日本医療機能評価機構より病院機能評価の更新認定証を受領する。
 


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