診療科・部門

理学療法

▲リハビリテーション室1▲リハビリテーション室1

西陣病院の理学療法では、整形疾患(*1)、脳血管障害(*2)、廃用症候群(*3)、がん疾患により、「寝返る・起き上がる・座る・立つ・歩く」などの基本的な動作能力に支障をきたした患者さんを対象としています。

急性期や高齢の患者さんが多く、全身状態が不安定な方をリハビリすることもあります。そのため、状態に合わせて病室で体力向上を図りながらベッドからの離床の促し(*4)など、その人・その時に合った練習を行っています。自宅退院に向け屋外歩行練習や階段昇降練習も行い、また社会復帰に向け、装具や福祉用具の提案なども行い患者さんが安心して自宅退院できる様にサポートさせて頂きます。

*1:大腿骨頚部骨折、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症など
*2:脳卒中、パーキンソン病など
*3:肺炎や心不全など内科疾患の進行、外科的術後による筋力低下等の機能的障害
*4:車椅子に座るなど

理学療法の内容

  • 麻痺や関節可動域制限、筋力低下に対しての機能改善練習。
  • 起き上がる・立つ・歩くなどの基本動作練習。
  • 階段昇降や屋外歩行などの動作練習。
  • ベッド上や車椅子座位での安楽肢位の提案、指導。
  • 装具・歩行器・杖の選定、自宅内の手すりの提案などの環境調整。
  • 低周波、渦流浴、ホットパックなどの物理療法。
  • 自己トレーニングの指導・確認。
  • 歩行、車椅子への乗り移りなどの介助方法の指導。

リハビリ風景

▲関節可動域練習▲関節可動域練習
▲ティルトテーブルでの起立練習▲ティルトテーブルでの起立練習
▲病棟でのリハビリ▲病棟でのリハビリ

▲下肢装具、特殊杖での歩行練習▲下肢装具、特殊杖での歩行練習
▲低周波▲低周波
▲スタティックバランサーでの荷重練習▲スタティックバランサーでの荷重練習